パブリックカッピング終わって
2012年5月28日 | Category:日記 | Comments(0)
第12回 パブリックカッピングにご参加頂きました皆さま、どうもありがとうございました。
今回は少し趣向を変えまして…
コーヒーの持つフレーバを実際に視覚化して、より味のイメージを視覚からも結びつけるという
試みをしてみました。
例えば、僕たちがいかにチェリーの風味がする、オレンジの酸味が、チョコレート感が、
と言っても、飲み慣れていない方には、ぼんやりとイメージ出来るくらいかと思います。
そこで今回は、コーヒーの持つ特徴的なフレーバーの素材を一つ二つずつくらい実際に用意して、
目で見て得られる味の情報も一緒に感じながら、コーヒーの風味に照らし合わせながら、
飲み比べて頂きました。
また、実際にその素材を食べる事で、明確に酸の質、甘さの質、触感の質の違いを感じてもらったり。
すると、見事にフルーツの甘さとコーヒーの甘さが一致したりして、目からうろこの様な状態に。
エルサルバドルのサン・パブロは特にチョコレート、チェリーの甘さが際立つのですが、用意した
チェリーと甘さの質がぴったり一致し、ああ、こういうのをチェリーのような、と表現するんだなぁと、
理解出来る様になった方多数!
ラ・ブレアもカカオ分の多いチョコレート感でしたね。
エルバスはレモンにはちみつの様な甘さが加わって、キャンディーのようにとにかく甘い!
カラティナはよく熟したオレンジのようにジューシーな印象。
コーヒーのサンプル数は少なくしましたが、こんな感じでじっくりとコーヒーと向き合うと、
それぞれのコーヒーの個性がよく見えてきたのではないでしょうか。
とても面白いパブリックカッピングでした。
漠然と飲み比べていた前回までとは、風味の感じ方が少し変わったのではないでしょうか。
よりわかりやすく、楽しく、スペシャルティコーヒーの風味の多様性、楽しさを皆さんに
お伝えできるイベントになるよう、工夫しながらやっていきたいと思います。
第13回もどうぞお楽しみに♪







